日本災害復興学会 公開シンポジウム 「若者の語りのカタチと支える人 阪神・淡路大震災から27年/東日本大差震災から12年」を開催します。

2022年10月2日(日)に、日本災害復興学会 公開シンポジウムを開催します。
歴史に残る震災を経験し、その語り部として活躍中の”若者”と、その活動を”支える人”が登壇します。”若者が語る”ことには、どういう意味を持っているのか?どのような葛藤や気づきがあるのか?それを近くで支える”大人”とはどのような関係の中で活動が続いているのか?
語り部を、新たな視点で切り開きます。

場所:京都大学宇治キャンパス きはだホール
<オンライン配信あり>
時間:13時30分~16時
プログラム:
【基調講演】
「若者の「語り」が持つ二つの意味を考える」 諏訪 清二(兵庫県立大学客員教授)

【対談:若者語り部と支える人】
中村 翼(阪神・淡路大震災 若者語り部・震災当日産まれ 語り部Kobe1995メンバー)
舩木 伸江(阪神・淡路大震災 支える人・神戸学院大学現代社会学部教授)
菊池 のどか(東日本大震災 若者語り部・震災当時釜石東中学校3年生)
永沼 悠斗(東日本大震災 支える人・大川伝承の会、3.11メモリアルネットワーク)

【パネルディスカッション】
「若者の語りのカタチと復興」