阪神・淡路大震災から四半世紀が経ちました。
今ここに生きていることを感謝し、さまざまな震災体験を語り伝えます。
語り部KOBE1995のメンバー紹介動画はこちらの画像から見られます。
活動内容
わたしたちは、あの時のことを語り続けています。
それは、その時のことをいつまでも忘れてはならないという思いからです。
私たちの活動では、
(1)生の体験を語ります:私たちの活動では、メンバーが直接体験したことを語ります。
間接的に見聞きしたことではありません。
(2)命の大切さへの眼差し:何人かのメンバーは家族や身近な人を震災で亡くしています。
命の大切さについてこころをこめて話します。
(3)体験の中から生まれる知恵:これからも日本は、地震、台風など大きな災害に
見舞われるでしょう。災害が起こったとき役立つ知識・知恵を
被災者の立場 からお伝えします。
(4)被災地への支援・応援:熊本地震、東日本大震災、中越地震、四川大地震、
兵庫県佐用町水害など、近年の災害被災地に出向いて、
自分たちの被災経験を踏まえた支援活動も行っています。
問い合わせ先
語り部KOBE1995 事務局 (代表:長谷川元気)
メールアドレス:kataribe.kobe.1995(at)gmail.com
※(at)を@に変えてお送りください
FAX:078-771-1815
※問い合わせは、可能な限り、メールでお願いいたします。
※被災地、阪神・淡路地域での活動はもとより、「出前語り部」も行っています。
学校教育での総合学習、地域での自主防災活動などの機会に、被災者の体験をお聞きになりませんか。